DIYで天井をリフォーム!部屋の雰囲気を変えてみる

壁やふすま、ドアなどのリフォームをしてみたら、今度は天井にも手を付けたいものです。天井は普段それほど視線を移すことはありませんが、やはり面積が広いということもあって、ここをリフォームすると部屋の雰囲気ががらっと変わります。DIYのレベルとしては、脚立などを用意しなければならないことや、ずっと上を向いて作業をしなくてはいけないため、ちょっと骨が折れますが、技術的にはそれほど難しくはありません。壁の壁紙や腰板を貼ることができるようになっていれば、ほぼ同じ手順で行っていくことができます。

天井用の壁紙は、本来プロの業者は壁用のものとは異なる種類のものを使います。しかし、素人のDIYではそれほど気にすることはないでしょう。もちろん、天井用の壁紙も販売されていますので、その中から選ぶこともできます。天井用の製品はちょっと幅が狭くなっていて、貼りやすく加工されていますし、接着剤の種類も変えていてすぐに接着して重みで落ちてこないようになっています。同じ柄のものを見つけられるのであれば、天井用の製品を使った方が作業はしやすくなります。


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天井の壁紙や腰板を貼る際には、できるだけ二人一組で作業をした方が楽です。少なくても一人が貼る作業をして、もう一人が脚立を押さえたり、新しく貼る材料を手渡したり、端を押さえて落ちてこないようにしたりできます。もし一人で作業をしなければならないのであれば、脚立を二つ用意して間に丈夫な板を渡して移動しやすいようにしましょう。この場合の注意点は絶対に脚立の一番上の天板には板を渡さない、足をかけないようにするということで、落下のリスクを避けるようにしましょう。天井DIYの作業は、上を向くことや高いところに登ることが多くなりますので、たとえ作業がゆっくりになるとしても、安全を第一に考えて行いましょう。

天井に貼る紙にしても木材にしても、色合いや柄には注意しましょう。リフォームをするのだから、ちょっと印象的なものにしたいという気持ちも分かりますが、暗い色や柄物は避けた方が良いでしょう。木材を貼って塗装をする時は、クリアに近い色にして暗くしないことが肝心です。というのも、天井を暗いトーンにしてしまうと圧迫感が生まれてしまい、天井が低く感じられるようになってしまうからです。また、柄が目立つものだと目が疲れてきたり、飽きが来やすいので、シンプルで白に近い色を選ぶのが基本となります。